第37回 昭和大学形成外科同門会総会・学術集会が開催されました。
2019年9月7日 昭和大学上条記念館上條記念館にて
第37回 昭和大学形成外科学講座 同門会総会および学術集会が開催されました。
総会プログラム 抜粋
新入医局員挨拶
第2回 昭和大学形成外科 学術奨励賞 授賞式・受賞者講演
〇聖マリア病院 形成外科部長 林 稔
など
学術集会
第1部 教育講演
『論文の書き方教室(邦文および英文) ~論文の題材選び、印象的な論文の書き方、そして投稿先の決め方~』
〇論文執筆の意義とその書き方、および投稿先の選択について
千葉大学医学部形成外科学講座 教授
三川 信之
〇医学論文を書くことのススメ ー新人類からゆとり世代への提言ー
湘南藤沢徳洲会病院形成外科部長
飯田 直成
第2部 シンポジウム
『昭和大学における口蓋裂手術の方向性 ~症例に応じた口蓋裂手術の選択及び将来性について~』
◯Furlow法による口蓋形成術
昭和大学藤が丘病院 形成外科
大久保文雄
◯口蓋裂手術の変遷
昭和大学藤が丘病院 形成外科
土佐 泰祥
◯群馬県立小児医療センターにおける口蓋裂手術
群馬県立小児医療センター 形成外科
浜島 昭人
◯埼玉県立小児医療センターにおける口蓋裂治療の変遷と現状及び問題点について
埼玉県立小児医療センター 形成外科
渡辺あずさ
など行われ、多くの活発な討論がありました。